平成24年度(1-3月) 事業報告書

Ⅰ 事業の状況

 1.野球に関する指導者の養成

  (1)全国アマチュア野球指導者講習会(2,181千円)

 全日本アマチュア野球連盟に登録された指導者名簿の中から選出されたプロ野球

出身者を3地区に派遣し、実技指導を行った。

      主    催 : 社団法人全国野球振興会

      実施会場 : 3地区3会場(北海道・岐阜県・熊本県)

      受講対象 : アマチュア野球指導者

      受講者数 : 約200

      講    師 : 12名(1会場4名)

 

  (2)野球指導者養成・認定制度事業(416千円)

 競技力の向上には、高度な技術と豊富な経験を有するプロ野球出身者を優れた指導者に養成することが効果的であると考え、プロ野球出身者を対象に指導者養成講座(技術セミナー)を実施している。

      当該事業年度(13月)では、所定のカリキュラムを修了した者への基礎資格「野

          球技術指導員登録証」を発行した。また、本制度の検討を行う委員会として野球事

          業推進委員会(委員14名)を開催した。

 

         野球技術指導員登録証発行者数:41

         野球事業推進委員会 全体会議:2回、部会3

 

 

 2.野球に関する技術指導

  (1)全国少年少女野球教室の開催(328千円)

本事業は、将来を担うこどもたちに野球の魅力や楽しさを伝えるとともに、心のふ

あいができる場を提供することにより、底辺拡大、スポーツの普及・振興及び青

少年の健全育成に寄与することを目的として実施されている。

当該事業年度(13月)では、第18回開催(平成24513日)に係る準備費用が

生した。

 

  (2)各種少年野球教室の開催(8,976千円)

行政、団体、企業等からの依頼により、各種野球教室の講師として正会員を派遣。

     ①      一般野球教室 

     主   催 : 各地方団体、各野球連盟、企業・団体等

     実施回数 : 1回(愛知県豊田市)

     派遣講師 : 1

 

         

          ②      スポーツ選手活用体力向上事業

          主    催 : 文部科学省、公益財団法人日本体育協会

          後    援 : 各地方公共団体

          実施回数 : 5回(神奈川県川崎市、東京都台東区、埼玉県伊奈町、大阪府豊

                        中市、東京都大田区)

          受講者数 : 小学生(一部中学生含む)1会場15100

          派遣人数 : 5

 

 

  (3)東京ベースボールスクール(558千円)

 高校への進学後も野球を継続することを希望している中学校3年生を対象にスクールを開催。

          秋・冬の週一回、夜間に開催され、プロ野球出身者が指導にあたっている。

         当該事業年度(13月期)においては、7日間で14名を派遣した。

          主   催 : 株式会社ベースボールコミュニケーション

          協   力 : 社団法人全国野球振興会

          会   場 : 明治神宮外苑神宮室内練習場(東京都新宿区)

          実施回数 : 7

          派遣人数 : 14

 

 

 

 3.プロ・アマ交流に資する各種行事の開催

  (1)全国アマチュア野球指導者講習会

※ 1-(1)参照

  (2)中学校軟式野球強化事業

※ 2-(2)参照

  (3)全日本野球会議

※ 4-(1)参照

  (4)日本高等学校野球連盟関連事業

※ 4-(2)参照

 

 

 

 4.全日本野球会議その他野球に関する団体との連携協力

  (1)全日本野球会議主催野球指導者講習会(556千円)

     全日本野球会議が主催する野球指導者講習会へプロ野球出身者を派遣した。派遣

     者は、全日本アマチュア野球連盟に登録された指導者名簿の中から選出した。

     主   催 : 全日本野球会議

     開 催 日  : 121日(土)

     会   場 : 幕張メッセ(千葉県千葉市)

     受講対象 : アマチュア野球指導者

     派遣講師 : 9

 

 

  (2)日本高等学校野球連盟関連事業の開催(606千円)

     各都道府県高等学校野球連盟が主催する元プロ野球選手技術指導講習会への講師を

     派遣した。派遣者は、全日本アマチュア野球連盟に登録された指導者名簿の中から

     選出した。

     主  催 : 各都道府県高等学校野球連盟

     受講対象 : 各都道府県日本高等学校野球連盟加盟校の野球部員、引率責任者

     会  場 : 12会場(兵庫県尼崎市、兵庫県神戸市)

     派遣講師 : 8

 

 

 

 5.会報その他出版物の発行

  (1)会報誌『OB NEWS』の発行

※管理費に計上

 

     発行回数 : 1回(No.52:1月)

     発行部数 : 3,000

     配布先 : 正会員、賛助会員、協賛各社他関係機関

 

 

  (2)ホームページの管理・運営

※管理費に計上

 

 

 

  (3)調査研究

     社団法人日本野球機構、社団法人日本プロ野球選手会と共同でキャリアサポートマガ

     ジン「NEW BALL」を年末に発行しているため、当該事業年度(1-3月期)

     における発行はなし。

 

 6.その他目的達成のために必要な事業

  (1)講演会への講師派遣(321千円)

行政、団体、企業等からの依頼により、講演会の講師としてプロ野球出身者(OB会員)を派遣。 

主   催 : 行政、団体、企業等

     実施回数 : 1回(沖縄県那覇市)

     派遣講師 : 1

 

 

  (2)OBオールスターゲームの運営協力(0千円)

開催実績なし。

 

 

  (3)無体財産権事業の運営(135千円)

テレビゲームソフト、オンラインゲームへの当法人公認名義の貸与のほか、メモラビリア商品へ当法人公認名義及び正会員肖像権を貸与した。 ※当該事業年度から事業名を「肖像権使用事業」から「無体財産権事業」に変更した。

     《主な事業》 ・ テレビゲームソフト、オンラインゲームの当法人公認名義貸与

            ・ メモラビリア商品の販売(フォトフレーム、サインボール、サ

              インカード) ほか

 

 

  (4)野球振興普及事業(792千円)

     ① 東日本大震災復興支援活動

             3.11メモリアル“きずな”ウォーク&ランTOKYO

       開 催 日 : 311日(日)

       主    催 : ウォーク&ランTOKYO実行委員会

              会    場 : 臨海副都心潮風公園(東京都品川区)

              派遣人数 : 9

 

          ② 各種大会への後援名義の使用許可、視察および記念品等の寄贈等

              主   催 : 各野球連盟ほか

              後援件数 : 2件 

 

 

 

  (5)日本プロ野球OBクラブ杯中学生野球大会(374千円)

       公益財団法人日本中学校体育連盟加盟の軟式野球部を対象に中学校軟式野球部の県

     大会を開催。野球の魅力を伝え、中学校軟式野球のさらなる活性化を図るとともに、

     野球を通じた青少年の健全育成を目的とする。           

     主  催 : 社団法人全国野球振興会

     協  賛 : 帝京大学グループ

     協   力 : 公益財団法人中学校体育連盟

     大 会 数 :  1大会(沖縄県) 

 

 

  (6)スポーツフェアへの運営協力(1千円)

 株式会社ぎょうせいからの依頼により、プロ野球出身者を派遣し、地元チームとの対戦のほか、指導者講習会及び野球教室を行っている。当該事業年度(13月期)では、次年度開催の準備費用が発生した。

 

  (7)広告宣伝(22千円)

     会報誌等に掲載する広告収入の営業活動を行うにあたり、諸経費が発生した。

 

 

  (8)物品販売(0千円)