日本プロ野球史

■ 3月21日〜31日

3月21日

1956(昭和31)

2リーグ制6年目で初のセ、パ両リーグ同時開幕。パ・リーグは22試合総当たりの150

合。南海の穴吹義雄選手が、新人で初のサヨナラ弾を放った。

3月22日

1964(昭和39)

東京五輪開催年のシーズンで、セ・リーグが開幕。

 

1989(平成元年)

オープン戦に、日本初の女性審判として米国のテリー・ハーバーさんが二塁塁審で出場

した。

3月23日

1965(昭和40)

西京極球場にナイター設備完成。

 

1975(昭和50)

後楽園で巨人・川上哲治前監督の引退試合。対阪神オープン戦に背番号16で代打で出て

右飛を放った。

 

1987(昭和62)

ファーム優勝チームのジュニア日本選手権の開催決定。パ・リーグは開幕日と8月までの

日曜日に先発投手予告を決定。

 

1996(平成8)

アトランタ・オリンピック壮行試合が神宮で行われ、日本選抜が63でプロ選抜チーム

を破る。

3月24日

1965(昭和40)

プロ野球実行委員会は、本年度の新人選手に対する出場制限を撤廃することを決定した。

 

2001(平成13)

パ・リーグ開幕。これだけ早い開幕は、東京オリンピックの1964年の314日以来。史上

初めて全試合がドーム球場で行われる。

3月25日

1956(昭和31)

巨人・樋笠一夫選手は、中日戦(2試合)で、史上初の代打・満塁・逆転サヨナラ本塁打

を放った。

 

1959(昭和34)

中日球場で西沢道夫選手(前中日)の引退試合。

 

1997(平成9)

選手関係委員会でプロ野球選手会と経営者側が話し合い、FA資格獲得を1年短縮し、9

年にすることで合意。同日、高野連は元プロ野球選手のうち高校教諭として通算5年以上

の在職者がアマ球界に復帰できる特別処置を「2年以上」と短縮化する。

3月26日

1937(昭和12)

上井草球場で春季リーグ戦開幕。

 

1982(昭和57)

昭和52年に殿堂入り、巨人の監督などを歴任した水原茂氏、肝不全のため死去、73歳。

 

1997(平成9)

ナゴヤドーム落成記念トーナメントを30日まで挙行。阪神が中日を破り優勝する。

 

2000(平成12)

取り壊される川崎球場のプロ野球最後の試合として、横浜-ロッテ戦が行われ21000

のファンが詰めかける。この後、球場は取り壊される。

3月27日

1943(昭和18)

後楽園球場で「産業戦士慰問大会」を行う。

 

1946(昭和21)

8球団による15回総当たり、1シーズン420試合の長期公式戦開幕。

 

1949(昭和24)

別所毅彦投手の巨人入りが決まる。

 

1956(昭和31)

阪神の小山正明投手は、広島戦で1回表から7打者連続三振。これは試合開始からの記録

となっている。

3月28日

1942(昭和17)

春季連盟戦開幕。

 

1957(昭和32)

実行委員会でボーナス・プレーヤー制度を決める。高校卒入団選手の契約金限度額80

万円、大学卒入団選手は120万円。高校卒の選手には研修の受講を必須とした。

 

2003(平成15)

セ、パ両リーグが同時開幕。オリックスのオーティズが近鉄戦(大阪ドーム)の来日初打

席で本塁打を打つ。開幕戦の来日初打席本塁打はプロ野球史上6人目。西武の新人・後藤

武敏選手は、日本ハム戦(西武ドーム)で四番打者で出場。新人の開幕戦四番打者は1959

年の桑田武選手以来44年ぶりで8人目。

3月29日

1938(昭和13)

南海野球株式会社「南海軍」が日本職業野球連盟に加盟、9チームに。公式戦には秋から

参加。

 

1951(昭和26)

セ・リーグ公式戦開幕。

 

1953(昭和28)

セ・リーグ公式戦開幕。

 

2000(平成12)

日本のプロ野球史上初めて大リーグの開幕戦であるメッツ-カブス戦が東京ドームで2

間にわたって行われる。

3月30日

1957(昭和32)

ペナントレース、両リーグ同時開幕。

 

1986(昭和61)

鈴木龍二セ・リーグ名誉会長が死去。90歳。

 

2001(平成13)

セ・リーグ開幕。阪神は巨人戦(東京ドーム)317で負け、開幕戦に11連敗となる。巨

人は新人・阿部慎之助選手を捕手に起用するが、開幕戦に新人捕手を起用するのは1978

年の山倉和博選手以来23年ぶり。セ・リーグは今年から「延長15回で引き分け再試合」

を「12回で再試合なし」にしたのに伴い、引き分けに持ち込む消極的な試合運びを防ぐ

ために、順位決定は「勝利数優先とし、勝利数と勝率1位が違った場合はプレーオフで優

勝を決める」ことを決定している。

 

2002(平成14)

両リーグが8年ぶりに同時開幕。西武-ロッテが史上初めて札幌で開幕試合を行う。近鉄

-オリックス戦(大阪ドーム)は近鉄がバーグマン、オリックスはヤーナルと、開幕戦で

史上初の外国人対決となる。

 

2003(平成15)

広島の町田康嗣郎選手がヤクルト戦で代打本塁打し、自己の持つセ・リーグ記録を19

更新する。

3月31日

1937(昭和12)

池田豊氏が審判部長に就任。

 

1978(昭和53)

横浜スタジアムで竣工式(44日横浜大洋-巨人で開幕第1)

 

1985(昭和60)

下田武三コミッショナー、任期満了で勇退。

 

1993(平成5)

ダイエーの本拠・福岡ドーム竣工。

 

2000(平成12)

セ・リーグ開幕。阪神は移籍1年目の星野伸之投手(前オリックス)を先発させるが、開幕

戦に10連敗となった。

参考資料:「日本プロ野球60年史」「日本プロ野球70年史」「ダイアリー日本プロ野球史」(2005年版)

   <(株)ベースボール・マガジン社 発行>