日本プロ野球史

■ 5月1日〜10日

5月1日

1937(昭和12)

巨人・沢村栄治投手が前年に続き、対タイガース戦でノーヒット・ノーラン記録。

 

1953(昭和28)

広島監督に白石勝巳助監督が昇格。石本秀一監督は総監督に。

 

1959(昭和34)

野球殿堂第1回表彰で、平岡熙、正力正太郎、青井鉞男、安部磯雄、橋戸信、押川清、久

慈次郎、小野三千麿、沢村栄治の9氏が選ばれ、殿堂入りが決定。

 

1962(昭和37)

医学者で東京大学名誉教授の内村祐之氏、3代目コミッショナーに就任。

 

1966(昭和41)

佐々木吉郎投手(大洋)、広島の広島戦で史上8人目の完全試合を達成。

 

1996(平成8)

阪神のグレン選手は横浜戦(甲子園)5510回裏、一死満塁で代打に起用されると

本塁打。代打・サヨナラ・満塁本塁打はプロ野球10本目だが、外国人選手は初めて。グ

レン選手は大リーグで通算190ホーマー打っていたが満塁本塁打はゼロ。

5月2日

1936(昭和11)

日本職業野球連盟審判部長に沢東洋男氏が就任。

 

1964(昭和39)

山内一弘選手(阪神)、広島戦で通算266本目の本塁打。

 

1974(昭和49)

米田哲也投手(阪急)、大阪の南海戦で868試合登板のパ・リーグ記録。

 

2003年(平成15年)

近鉄の大村直之選手が日本ハム戦で、先頭打者と満塁本塁打。同じ試合にこの2本は

パ・リーグで3人目。

5月3日

 

1947(昭和22)

池田豊審判、広瀬謙三記録員、若林忠志監督兼投手(大阪)、坪内道則監督兼外野手(

)を特別表彰。

 

1956(昭和31)

大脇照夫投手(国鉄)、中日8回戦でノーヒット・ノーラン試合。

 

1964(昭和39)

王貞治選手(巨人)、後楽園の阪神3回戦で1試合4打席連続本塁打。

 

1971年(昭和46年)

東映はロッテ戦で10回表に作道烝、大下剛史、大橋穣、張本勲、大杉勝男各選手で5者連

続本塁打の世界新。

 

1972(昭和47)

福本豊選手(阪神)、西宮での東映戦で1試合5盗塁のパ・リーグ記録。

 

1983(昭和58)

阪神の藤田平選手は対巨人4回戦で2000本安打達成。

 

1992(平成4)

大洋・須藤豊監督が退団。江尻亮コーチが監督代行(後に監督就任)

 

1993(平成5)

ロッテ・伊良部秀樹投手が日本人最速158キロ。

 

1994(平成6)

パ・リーグ3試合総計133000人の観客動員リーグ新記録。

 

2002年(平成14年)

ロッテの新人・喜多隆志選手が西武戦(千葉)でサヨナラ安打。喜多選手は前日のダイ

エー戦でもサヨナラ安打を売っており、2試合連続はパ7人目、新人では初めて。

 

2004年(平成16年)

   ヤクルトは中日戦(神宮)の2回に、セ・リーグ3度目の9打者連続安打。

5月4日

1936年(昭和11年)

タイガースの藤井勇選手は、セネタース戦の5回にランニングホームラン。これがプロ野

球第1号本塁打。

 

1963(昭和38)

皇太子殿下、後楽園の巨人-国鉄戦をご観戦。

 

1969(昭和44)

長嶋茂雄選手(巨人)、後楽園のヤクルト戦で通算300本塁打を記録。

 

1993(平成5)

6球場で287000人の観衆。史上最多の観客動員数。

5月5日

1937(昭和12)

兵庫県西宮市に西宮球場落成。

 

1953(昭和28)

西宮球場のナイター設備完成。

 

1971(昭和46)

広瀬叔功選手(南海)、平和台の西鉄戦で通算500盗塁。

 

1984(昭和59)

広島・山本浩二選手が対巨人4回戦で通算2000本安打。

 

1985(昭和60)

西武-阪急戦で両軍毎回安打。史上4回目。

 

1987(昭和62)

ヤクルトのボブ・ホーナー選手がデビュー戦で初ホーマー。ホーナー・ブームが巻き起

こる。

 

2001年(平成13年)

西武の橋本武広投手が日本ハム戦(東京ドーム)で、ダイエー時代の91925日以

来、439試合連続救援登板のプロ野球新記録。従来の記録は、岸川栄治投手(広島-巨人

-広島)が84年から98年にかけて樹立した438試合連続。

 

2002年(平成14年)

阪神が勝って、開幕以来199敗。5度目の挑戦で貯金10を実現するが92年以来10年ぶり。

5月6日

1948(昭和23)

金星・林直明投手が対中日戦で73球の最少投球数を記録。

 

1956(昭和31)

青田昇選手(大洋)、川崎球場の広島戦で4打席連続ホームランを記録。

 

1975(昭和50)

広島監督に古葉竹識コーチが昇格。

 

1978(昭和53)

横浜大洋・山下大輔選手、遊撃手最多連続守備機会無失策322新記録。

 

1983(昭和58)

巨人・角三男投手は、連続試合セーブ9のプロ野球新を記録。

 

1985(昭和60)

阪神が甲子園の中日戦で40打数23安打。打率.5751試合の最高打率新記録。

 

1998(平成10)

阪神の川尻哲郎投手は甲子園の中日戦終了後のインタビュー中に、レーザー光線を照射

される。7日にコミッショナー、両リーグ会長は全球団に警備体制の強化を要望。

 

2002年(平成14年)

オリックスのセギノール選手は、ロッテ戦(神戸)で、前日のロッテ戦に続く左右打席

本塁打。2試合連続はプロ野球史上初。

5月7日

1952(昭和27)

真田重男投手(大阪)、甲子園球場の対広島戦でノーヒット・ノーラン。

 

1993(平成5)

中日・落合博満選手が史上初のセ・パ両リーグ200号ホームラン。

 

1997(平成9)

西武はダイエー戦(福岡ドーム)29安打を放ち、1試合最多のパ新記録。巨人の武田一浩

投手が中日戦(ナゴヤドーム)で先発勝利し、全12球団に対し勝利投手になる。野村

収、古賀正明両投手に次ぐプロ野球史上3人目の記録。

5月8日

1975年(昭和50年)

巨人の王貞治選手は、ヤクルト戦で本塁打を打ち、長嶋茂雄選手(巨人)の通算塁打セ

記録(4369)を更新した。

 

1986(昭和61)

8代コミッショナーに、元検事総長の竹内寿平氏が就任。

 

1999(平成11)

広島の佐々岡真司投手が、中日戦(広島)でノーヒット・ノーランを達成。セ・リーグ32

度目、プロ野球78度目。

 

5月9日

1991年(平成3年)

近鉄の野茂英雄投手は、開幕以来6試合連続2ケタ奪三振の新記録を樹立した。

5月10日

1955(昭和30)

中日の杉下茂投手が国鉄戦でノーヒット・ノーラン試合達成。

 

1958(昭和33)

山本八郎選手(東映)、駒沢球場での南海戦で角田塁審を殴打、無期限出場停止処分。

 

1965(昭和40)

国鉄がサンケイ新聞社に経営権を譲渡、「サンケイスワローズ」に。

 

1967(昭和42)

鵜狩道夫投手(広島)、ウエスタン・リーグの近鉄戦で完全試合。

 

1973年(昭和48年)

阪神の田淵幸一選手は、巨人戦の1回表に前日の巨人戦からの4打席連続の本塁打を放

った。

 

1991(平成3)

ロッテ・金田正一監督が史上最多の通算8回目の退場。

 

2001年(平成13年)

西武のカブレラ選手が近鉄戦(西武ドーム)で2021号本塁打。開幕から38試合で20

68年の長嶋茂雄選手(巨人)の42試合を破る20号までのスピード新記録。

 

参考資料:「日本プロ野球60年史」「日本プロ野球70年史」「ダイアリー日本プロ野球史」(2005年版)

   <(株)ベースボール・マガジン社 発行>