幼少児を対象とした野球教室をトライアルで実施

『キッズ・ベースボール・プログラム』の取り組みを

動画で開示しています

近畿地区の保育園、幼稚園で実施されまた。

◆ボールがあればいつでもOK

「子どもたちに野球を体験してもらおう」――野球の底辺拡大を目的に、当振興会では昨秋から近畿地区の取り組みとして幼少児への野球教室に取り組んでいます。

 この事業は、幼稚園や保育所に当会の会員であるプロ野球OBが訪ねて、幼児用の用具を利用して、「捕る」「投げる」「打つ」の野球の基本動作を体験してもらうプログラムを実施しているもので、『キッズ・ベースボール・プログラム』と称して展開しています。ウレタン製の安全なボール(ティーボール公式球)があれば、いつでもできる手軽さを体験してもらいます。

 4、5歳児の児童を対象に行うこの教室は、プロ野球OB1名ないしは2名が講師となってユニフォーム姿で幼稚園、保育所に登場して、午前または午後の1時間から1時間半、野球の体験授業を行うものです。


◆安全、安心な用具を使っての野球体験

 講師からのご挨拶にはじまり、準備体操が終わるといよいよ野球体験の時間。

 転がしたボールで捕る体験、ボールをバウンドさせてのキャッチボール体験。そして、幼児用に開発されたティーコーン、バットを用いてバッティング体験…。ひと通り、野球の基本動作を学んだ後に、特別ルールでのミニゲームも行います。

 打って走る。飛んできたボールを追いかけて走る。子どもたちが一番盛り上がる瞬間です。この模様を動画にまとめましたので、ぜひともご参考ください。

 自分の孫ほどの年齢の幼児とともに、野球で過ごすひととき。この活動が地域に根ざし、安全、安心に野球の扉を開いてもらいたいとの思いで取り組んでいます。



 ◆環境は変わっても子どもの笑顔は変わらない

 指導を経験したOBからは、「昔は子どもがいて、広場があって、ボールとバットがあればすぐに野球をやろう! となった。時代とともに環境は変わってきたけれど、バットでボールを打って走る子どもたちの生き生きとした笑顔はいつの時代も変わらない。ぜひ、多くの子どもたちに体験してもらいたい」そんな感想が寄せられています。

この活動は、現在は近畿地区を中心にトライアルとして展開をしていますが、指導の標準化のために活用している簡単なマニュアルがありますので、幼稚園、保育所の関係者の皆様にはご経験を積んでいただきたいものです。先生方、保護者の方も園庭や屋内(ホール等)で一緒になって楽しめる野球体験で、ぜひ盛り上がってください。

 

 

 幼児用の用具については、NPO法人日本ティーボール協会の公式サイトの「オフィシャルグッズ」をご参考ください。

 


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