公益社団法人全国野球振興会 日本プロ野球OBクラブ
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墨田区ボール遊びプロジェクト

昨今、幼少期の子どもたちの「外で遊ぶ」「体を動かす」機会が大幅に減少しています。 私ども公益社団法人全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)では、幼少期の体作りの一環として、幼稚園や保育園を訪問する「キッズベースボール」を展開しております。

それをさらに拡大し「幼児期の子どもたちの体を動かす機会」を模索していたところ、当会事務所があります「墨田区役所」が、ボール遊びのためにグランド開放を行っていることから、当会でも「ボールで遊んでもらう」ことを目的として、事業に協力することになり、2019年は区内施設で事業協力をさせて頂きました。

2019年墨田区ボール遊び

9月25日(水)錦糸公園『ボール遊び開放事業』

墨田区では、ボール遊びが出来る場所、機会が減少している子どもたちのために『ボール遊びのためのグランド開放』を行っております。当会事務所近隣の『錦糸公園グラウンド』では、第1、第3水曜日の午後実施しております。

そこで、9月25日の開放日に、当会からボールやバットを持ち込み、遊びに来る子どもたちのサポートを実施しました。

当日は、1歳児から野球をやっている小学5年生まで約100人の子どもが参加。初めてボールを投げる子どもたちは女子プロ野球所属の地元出身の泉姉妹と当会スタッフが担当。野球経験のある子どもたちにはOBの八木澤荘六理事長と吉田好太氏が担当しました。

  • 実施時間: 13:00~16:00
  • 参加園児: 1歳児~小学5年生約100名(保護者50名)
  • 講師
    • 八木澤荘六(元ロッテ)、吉田好太(元横浜)
    • 泉有由樹、泉由希菜(ともに埼玉アストロイア)
    • ものまねプロ野球の皆さん

10月14日(水)墨田区区民健康スポーツデー

スポーツによる健康促進を目的とした『墨田区区民健康スポーツデー』。これまで、体育館だけで実施されていましたが、本年は初めての試みとして、錦糸公園グラウンドでも開催。OB4名が参加し、当会でお手伝いさせて頂きました。 しかし、残念ながら開始当初から小雨模様、予報も雨予報のため、参加者は少数となりました。途中からは雨も本格的に降りだし、プログラムも途中で中止となりました。

  • 実施時間: 10:00~11:30
  • 参加園児: 子ども50名(保護者30名)
  • 講師: 大石滋昭(元巨人) 、谷内田敦士(元巨人)、寺田龍平(元楽天)

12月1日(日)フクシエンタープライズ墨田フィールド

12月1日にオープンした「フクシエンタープライズ墨田フィールド」。300メートルトラックとフットサルコート3面が取れる人工芝のフィールドを兼ね備えた施設です。 そのオープニングイベントに地元墨田区出身の元西武・松沼博久氏と元横浜吉田好太氏が参加し、真新しい人工芝で子どもたちと野球とボール遊びを楽しみました。

  • 実施時間: 14:00~16:00
  • 参加園児: 子ども20名(保護者10名)
  • 講師: 松沼博久(元西武)、吉田好太(元横浜)

10月15日(月)スポーツ庁セミナー「オープンスペースを活用した身近なスポーツの場づくり」

スポーツ庁では、スポーツ施設、公園などのオープンスペースの有効活用が大きな課題の一つです。そこで、スポーツ庁では『スポーツ施設による新たな価値創造に向けて〜スタジアム・アリーナ改革~』セミナーを実施することになり、第1回となる『スポーツ施設のストックマネジメント及びスタジアム・アリーナ改革合同全国セミナー』(於:文部科学省講堂)にて、当会の活用事例として「錦糸公園ボール遊び事業」をご紹介させて頂きました。

鈴木大地長官と八木澤荘六理事長の顔合わせで、「乳幼児の体づくり」が課題の一つともなったことから、乳幼児の遊ぶ機会とオープンスペースの有効活用の事例として評価を頂き、200名の参加者を前に登壇させて頂きました。

【スポーツ庁ホームページ】
新たな価値で「スポーツの場」を生み出していく
~スポーツ施設のストックマネジメント及びスタジアム・アリーナ改革合同全国セミナー開催~

来年度に向けて、新たな事業協力を模索

本年、当会では墨田区内の施設で「ボール遊び」を、保育園訪問では「キッズベースボール」を実施致しました。幼稚園・保育園からは「子どもたちが生き生きしている」「体を動かすことの大切さを伝授された」等喜びの声を頂く一方、園庭の狭さに苦慮したり、園庭がないためにプログラムの実施を諦めた保育園もありました。

他方、上記スポーツ庁でも課題となりましたが、スポーツ施設の有効活用は大きなテーマです。特に平日の昼間は空いている時間も多々あります。

そこで、両者の課題を解決する一つの施策として、墨田区に新しくオープンしました「フクシエンタープライズ墨田フィールド」の広いフィールドに保育園の子どもたちに行ってもらい、体を動かす機会が出来ないか協議しております。

次のステップとして、来年度は競技場を活用し、新しい形でのボール遊びの場の実現を新しい事業の一つとして目指します。

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